世界でひきこもりたい

さあさあ、どう生きましょうか。

ただいま、2016年夏のヨーロッパ周遊一人旅を綴っています。

ストックホルム 始動

この旅では毎日、日記を書いていたんですが…

このブログを書き始めて思ったのが、

「まともなこと書いてねえな」

です。

役に立たない!

肝心なところが書いてない。自分のバカ。

 

 

 

どうにか日記と記憶をすり合わせて書いていこうと思います。

なので間違いが多々あると思うのですが、ご容赦ください。

きっちり、いろんなブログなり公式HPでお調べください。

 

 

それでは仕切り直しでスタートです。

 


夏のヨーロッパって日照時間がすごく長い。

すごくお得な感じ。明るいので女の子一人でもけっこう遅くまでフラフラできる。

(でも気を付けてくださいね)


中でもストックホルムは、緯度がめちゃめちゃ高いので、
夜の11時くらいまで明るくて、朝3時にはもう明るい。

 

時差ボケで夕方5時に寝て、
「あ!明るい!そろそろ起きよっかな!?」

 

と思って時計を見たら、朝3時…

 

 

店とかやってるわけないよね~

2度寝して、それでも8時くらいには、行動開始。

 

6月下旬のストックホルムは、半袖と薄いカーディガンだけで十分でした。

昼間は半袖だけ過ごしました。

 


ストックホルムは、徒歩だけで周りました。
けっこう歩きますけど、無理な広さではないです。

(今回頑張りまして、交通機関の乗り放題券を買ったのは、パリ&ロンドンのみ。

あとは徒歩&回数券で頑張りました。)

 

今日は主に、

ガムラ・スタンという店や観光地が集まったところのあたりをグルグル回りました。

ストックホルムの観光地はだいたいこの辺りに固まっています。

 

 

スウェーデン・パレスに衛兵さんがいたのですが…

 


超フランク。
観光客のオッサンと、普通におしゃべり。
たぶん近寄っちゃいけない区域半径1mくらいに白線が書いてあるのに、

完全無視して、がっつりおしゃべり。

英国だと、「ドンターッチ!!」(触るなー!)と怒鳴られるんじゃ…ヒヤヒヤ。

 


ほっこりした次は、
スウェーデンといったら、ノーベル賞

ノーベル博物館へ行きました。


全然ノーベル賞に詳しくない私は、ちょっとつまらないかな。。。

 

館内もそれほど広くありません。
まあ、私の目的は、アイスクリーム!!!

 

ノーベル賞授賞式で出されるアイスクリームと
同じアイスクリームが館内のカフェで食べられます。

 

 

メニュー読めるかな~と心配していたんですが、
観光客で食べられる方が多いのか、目立つところに英語で書いてありました。
ここには日本人の観光客も、けっこう見ましたよ。
(ヨーロッパ旅、全体を通して、中国人韓国人が圧倒的に多くて
日本人観光客をあまり見かけなった2016年の夏
まあテロとか騒がれてましたからね)

 

見た目は美しい。
アイスクリームはちょっと固めで、アイスクリームと砂糖菓子の間みたいな。。。。
まあチョコメダルがのってるし、味じゃなくて食べることに意味があります。

 

そして、このカフェの椅子の座る部分の裏に、

歴代のノーベル賞受賞者のサインがあるらしく…
アイスクリームを食べながら、みなさんが覗きこんだり、

裏返したりしているのを眺めてたんですが…

なんと自分の座った椅子の裏を見てくるのを忘れてしまいました。ショック。

 

 

前の記事でも言いましたが、街並みが美しい。
かわいいです。
雑貨屋やアンティークショップをフラフラと歩いていた一日が終わってましたよ。

 

古いものを見るのが好きなので、骨董屋さんによく入るのですが、

スウェーデンのロールストランドの BlaEld(青い炎)というシリーズが

大変気に入りまして…

これが最終地だったら買ってた!!!

でも最初!ここ出発地!

ということで諦めました。。。

 


さすが北欧といった感じで、かわいいものがたくさんありました。

買い付けの旅とか行ってみたいな~

 

 

そしてこの日も夕方5時には寝る…

時差ボケ恐ろしやです。