邪道に行こう!キャスター付バックパック
スーツケース派vsバックパック派で
(わたしは、たけのこの里派!)
長期で定住するならともかく、よく移動する旅に、
スーツケースって人は、なかなかいないんじゃないかな…
でも日本女子には、なかなかでっかーいリュックを背負う気になれない…
そういうときのキャスター付バックパックです!!!
邪道でも、いいんです。
普段はコロコロと引きずって、
いざ山道となったら、リュックの紐を出して、背負えるタイプ。
私は5年前くらいから使ってますが、正直、好き。
山道とかサバイバル的なところに行ったことはないので、わかりませんが、
カナダワーホリ、オーストラリアワーホリ、マチュピチュ、今回のヨーロッパと
困ったことは、特にないですねえ。
といっても、今まででリュック型を召還したのは、1回だけ。
「それ、スーツケースでもよくない?!」って思うかもしれませんが、
その唯一の1回は、スーツケースだったら、途中でほり投げてましたよ。
ドイツのライン川沿いのバッハラッハという街の古城ユースホステルに行く道が、
見事な山道。ライン川にスーツケースをポイっとしたくなりますよ。
軽く登山です。
あそこは、スーツケースを引っ張って登るのは大変。
そこで初めてリュックとして背負ったんですが、
神様に感謝です。あぁキャスター付バックパックを与えてくれてありがとう。
私がキャスター付バックパックを使ってみて感じたメリット&デメリット
【メリット】
・コロコロできるので、重いものをもたなくていい。
・いざというとき、背負える。
・物自体が軽いので、重量オーバーを気にしなくてもいい。
【デメリット】
・割れ物が買えない。
・ヨーロッパは意外と石畳が多いので、コロコロするのが大変。
私は、キャスター付バックパックにして良かったと思っています。
いつ本編が始まるのか…
そろそろなはずです。