世界でひきこもりたい

さあさあ、どう生きましょうか。

ただいま、2016年夏のヨーロッパ周遊一人旅を綴っています。

邪道に行こう!キャスター付バックパック

スーツケース派vsバックパック派で

きのこの山vsたけのこの里並みに論争になると思うんですが…

(わたしは、たけのこの里派!)

長期で定住するならともかく、よく移動する旅に、

スーツケースって人は、なかなかいないんじゃないかな…
でも日本女子には、なかなかでっかーいリュックを背負う気になれない…

 

そういうときのキャスター付バックパックです!!!


邪道でも、いいんです。


普段はコロコロと引きずって、
いざ山道となったら、リュックの紐を出して、背負えるタイプ。

 

私は5年前くらいから使ってますが、正直、好き。


山道とかサバイバル的なところに行ったことはないので、わかりませんが、
カナダワーホリ、オーストラリアワーホリ、マチュピチュ、今回のヨーロッパと
困ったことは、特にないですねえ。

 

といっても、今まででリュック型を召還したのは、1回だけ。
「それ、スーツケースでもよくない?!」って思うかもしれませんが、
その唯一の1回は、スーツケースだったら、途中でほり投げてましたよ。
ドイツのライン川沿いのバッハラッハという街の古城ユースホステルに行く道が、

見事な山道。ライン川にスーツケースをポイっとしたくなりますよ。

軽く登山です。

あそこは、スーツケースを引っ張って登るのは大変。
そこで初めてリュックとして背負ったんですが、

神様に感謝です。あぁキャスター付バックパックを与えてくれてありがとう。

 

私がキャスター付バックパックを使ってみて感じたメリット&デメリット


【メリット】

・コロコロできるので、重いものをもたなくていい。
・いざというとき、背負える。
・物自体が軽いので、重量オーバーを気にしなくてもいい。
【デメリット】
・割れ物が買えない。
・ヨーロッパは意外と石畳が多いので、コロコロするのが大変。

 

私は、キャスター付バックパックにして良かったと思っています。

 

いつ本編が始まるのか…

そろそろなはずです。