世界でひきこもりたい

さあさあ、どう生きましょうか。

ただいま、2016年夏のヨーロッパ周遊一人旅を綴っています。

ヨーロッパ周遊 持ち物 大公開

私の持ち物を公開します。

 

【預け荷物】
・バスタオル
・シャンプー&リンス

・ボディーソープ
・歯磨き
・洗顔
・下着×7セット
・くつ下×7枚
・服 上×4枚 下×3枚
・パジャマ(Tシャツ&短パン)
・化粧品(化粧水・ニベア・日焼け止め・トリートメント)
・洗濯用洗剤
・ビニール袋
・インスタントみそ汁
・帽子
・サングラス
・爪切り&耳かき
・常備薬(正露丸・葛根湯・酔い止め)

・アップル社&カメラの充電器

 

【手荷物】
・金
・パスポート
iPhoneiPad
・航空券
・レイルパス&地図
・機内用枕
・筆記用具
・メガネ
・カメラ
・イヤホン

 

荷物は、多くもなく少なくもなくだと思ってますが…

女子にしては、少ないかも…

ざっくりと特徴としては、

PCの代わりにiPadを!

本は持っていかない!(必要なところだけコピー or iPad電子書籍

でもなぜか、iPhoneiPadを持っていく!

 

といったことろでしょうか。

私のPCは、なかなか大きいので持っていく気は0。

代わりにiPadを、iPod電子書籍として。

あとは使い慣れたiphoneで、Wi-Fiに繋げて調べものをしよう。

 

と思っていましたが、正直、iPhoneひとつで生きていける気がしましたね。

音楽と電子書籍も、iphoneにある人なら、特に。

私は、iPhoneちゃんの容量が小さいので、無理だったのですが…。

音楽も本も要らないよ!って人は、最強かもしれないのですが、

意外と移動時間も長くて、手持ち無沙汰になりますので、

暇つぶしできるものを持っていくのをオススメします。

 

私が少しだけ工夫?したコトを紹介

 

まず、【バスタオル】

バスタオルは、

速乾&目立つ柄 にこだわりました。

速乾といっても、

プールの時に使う「絞ったら、はい、また使える!」みたいやつではなく、

「乾くのが早い」タオルです。

ホステルだと、室内に干さないといけないことが多くて、

次の日移動するときに、湿ったままバックパックに詰めたくない…

という思いから、速乾性のものを選びました。

 

あと、目立つ柄!

といのも、白い普通のタオルを持って、旅に出たことがあるんですが、

忘れそうになる!!!

ベット周りに乾かそうと思って、掛けておくじゃないですか。

そのままシーツとかに紛れて、バッグに入れるのを忘れる。

それと、これは特に海外…ヨーロッパ系の人に多い気はするんですが…

 

荷物に無頓着!他人の物と自分の物の境目があいまい!(私の感覚です)

 

そこらへんにある物をテキトーにバックに詰めこんで、去っていく。

だから、忘れ物も多いけど、他人の物も持って行っちゃう。

でも、目立つ柄なら気づいてくれるはず。

ということで、派手な柄のタオルを持っていきましたが、成功しました。

最後までタオルをなくさずに済みましたよ。

タオルをなくすと、意外な出費になって痛手ですからね。

 

次に【シャンプーなど】

私は、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔と

それぞれ1本ずつ買ってしまったのですが、そのあとに、こんなものを発見。

 

ミノンの全身シャンプー!

シャンプーとボディーソープが一体になってます。

顔も洗えるそうなので、これをもっと早く見つけていたら、

全身シャンプーとリンスだけで済んだのです。

男の子なら、DHCからメンズ用が出てます。

 

けっこう「お風呂セット」って、場所をとります。

1本でも減らせたら、楽になるはず。

(最初の1か月分かな~と思って買ったシャンプーとリンスが、

3か月経っても残ってた時の私の気持ち、わかりますか?

誰がハゲや!少ないだけや!1本1本が細いだけや!繊細なんや!)

 

【下着&靴下&洗濯用洗剤】

何日に1回洗濯するかによって、数を調節しました。

私は週1で。ということで、下着と靴下は7日分。

洗濯用洗剤は、3か月分なので、ちょっと多めに14回分くらいかな。

基本的にホステルにあるコインランドリーを利用することになります。

洗剤が洗濯機に付属されていることもありますが、だいたい別売り。

か、別売りされていたら良い方で、置いてないことも。

なので少しでも持って行くと安心です。

また洗濯事情で1つ記事をかけたらいいなあ。

(最近そればっか。1つ前の記事のやぐされ感がすごい)

 

ニベアの青缶】

噂によると、ニベアってマドンナが使ってる3万円のクリームと

ほとんど成分が変わらないんですって。(真実かは知りません)

お風呂あがりは、顔も体もこれ1つで潤わせてました。

それに、世界中どこでも買えるので、途中でなくなっても大丈夫。

 

ニベアの青缶の裏に、ドイツの会社と共同開発って書いてありますけど、

ベルリンにニベアの専門店がありました。

ニベアの香水とかありましたけど、香水にする意味ある…?

何気なくフワっと香る石鹸みたいな匂いがいいんじゃないの!?男子!?

 

【インスタント味噌汁&耳かき】

日本人の心のオアシスです。

なんとなーく、味噌汁が飲みたくなるときがあるんですよ。

耳かきは毎日したい派なんですよ。

欧米人の耳クソは、湿ってるみたいなので、綿棒一択みたいです。

(というか乾燥してるのって、日本人と韓国人くらいらしい)

ヨーロッパで、耳かきを探すのは至難の業だと思います。

余分に持っていきましょう。

 

【充電器】

変圧器を持って行くか悩み何処ですよね…

といっても、アイフォンとアイパッドは、変圧が必要ないみたい。

まあ世界中で使われてますからねぇ。

あと、ほとんどのデジカメも要らないみたい。

充電器などに

「100-240V」と表記されていれば、OKなはずです。

なので、私には必要ないということで、持っていっていません。

でも、コンセントの「形」を変える必要はあります。

日本だと、2本の平ぺったい棒が平行に並んでいますが、

3本になったり、八の字に並んでいたり、地域で形が違います。

 

ヨーロッパのコンセントの形状を調べると、

イギリスがBF、その他がC+(SEかB)といったかんじ。

私は、BFとCだけを持っていきました。

 

結果、これだけでOKでした。

(私の訪問国は↓で確認してください)

halu7a.hatenablog.com

 

 

まあでも、

金さえあれば、どうにでもなりますけどね。

(やっぱり「旅は人生」だなあ…)

 

みなさんのパッキングに少しでも役に立てたら、良いなあ。

広告カチっとしてもらって、買ってもらえるといいなあ。

(世の中、金なんだなあ…)