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世界でひきこもりたい

さあさあ、どう生きましょうか。

ただいま、2016年夏のヨーロッパ周遊一人旅を綴っています。

ユーレイルパスの国別・使い勝手

私は、ユーレイルグローバルパスを購入しました。

3ヵ月で197900円


結果からいうと、
「元は、ギリギリ取れたか取れなかったか」の瀬戸際だと思っています。
なので買っても買わなくても、あまり変わらないんじゃないかと思うんです。

ただ、根拠が

「ヨーロッパ滞在費が1日当たりだいたい1万円だった」ってことなんですけど。


だって、いちいち切符の値段を調べながら乗っていたら、

パスを買った意味がないじゃないですか~。
…ラクしたい。
私は、買ってよかったと思っています。

 

過去記事 初海外一人ふらり旅にはヨーロッパがオススメ でも書いたように

 

・いちいち切符を買わなくてよい。
・拠点の町から、フラっと近くの町に行ける。
・人々が2等車で席の奪い合いをしているのを横目に、1等車でくつろげる。

 

 

ヨーロッパの切符売り場って、基本混んでる…
自動券売機でも並んでいるし、
係員のいるカウンターに行こうものなら、日本みたいにしゃかりきに働いてないので、

進むのが、遅い。
また、慣れた日本で切符を買うのとは、わけが違うのです。
どこ方面か知らないし、システムもよくわからない…
という状況で切符を買うのは、結構ストレスになります。
高速列車は予約が必要なので、基本的にカウンターに行かなければいけませんが、
他の近郊列車などは、グローバルパスだけで、たいてい乗れますから、

買うために並ばなくていいわけです。

 

また、乗れば乗るほどお得なので、

中心となる拠点を決めて、そこから日帰り旅行を繰り返すことができる。
旅が長くなってくると、移動がメンドウになりますよね。

重い荷物を持ち歩かずに済みます。
そのほか、

「想像以上にスムーズに周ることができ、見たいものを見終わってしまった…。

まだ丸1日残っているのに…。」

となっても、グローバルパスがあれば、
近くの町まで出てみるか!乗った方がお得だし!となります。

 

 

そして、最後は私のように心が薄ら暗い人には、重要。

1等車に乗れる。

ほとんどの人が、ホーム上で2等車のドアが停まるであろう場所を

血走った目で睨んでいるころ…
ボーっと、菩薩のような顔で待っていることができます、

そう、
グローバルパスならね。

ほくそ笑んでいる醜い心を、悟りを開いたような顔が包み込みます。

 

それに、やっぱり1等車の方が治安が良さそう。
ヨーロッパの列車って、ドア付近に大きな荷物置きがあるタイプが多いのですが、
これだと、自分の荷物を見張っておけない。
結構不安です。
その点、1等車なら人が少ないので、隣に置いたりできます。

 

ただ、国によっては、乗れる車両が異なります。参考に、

私がユーレイルグローバルパスを使用した感想&使い勝手を

国別にまとめてみました。

ただ、勘違いもあるかもしれないので、詳しくは現地で駅員さんにお尋ねください。

 


《各国ユーレイルグローバルパス使い勝手&感想・2016年夏現在》
ドイツ【最高】

1番使い勝手が良かった。

ドイツ国内であれば、高速列車でさえ予約がいらないのでは。
パスさえあれば、本当に何も要らない。1等車にも当然乗れます。


フランス【ちょいめんどい】

TGVはもちろん予約が要りますし、1等車だと高くなるので2等車で我慢です。
予約料も距離によって違うのかな?

さらに近郊列車に乗るにも、カウンターに行って、行き先を伝えて、

切符を発行してもらわなければいけない。
例えば、パリからベルサイユ宮殿へ向かうにも、発券しなければなりません。


スペイン【普通】

高速列車だけ予約が必要。しかもクラス分けが3段階くらいあったような。

予約料が、一番安いクラスでバルセロナからマドリードまでが、10.5ユーロ。
近距離中距離列車なら、そのままパスだけで乗車OKでした。

 

イタリア【普通】

タリスという高速列車の予約料は、主要都市間は一律10ユーロの模様。

しかも、自動券売機で予約可能。
カウンターで予約すると、14ユーロかかるという噂も聞いたことあり。

(初めてイタリアで列車を予約するときにちょっとしたトラブル?あり。

またイタリア編でお送りします。)

そしてなんと、1等車も2等車も同じ値段です。

それはそれは、もちろん1等車を予約しますよね。
それに、お菓子と飲み物がもらえます。


スイス【国外からは高い】

ミラノからベルンに向かおうとしたら、パスをもっていても、

予約料70ユーロくらい取られそうでした。
でも、鈍行も走っていたので、鈍行で向かいました。

鈍行ならパスだけでOK。国内は、1等車がパスだけで乗れます。

ただ、スイスの国鉄ではない登山鉄道などが、めちゃめちゃ高い。

びっくりします。グローバルパスでも一部割引があるようですが…。

スイスパスのようなものを持っている方をたくさん見かけました。

 

以上、使い勝手まとめでした。

 

予約料は、国や距離によってかマチマチだと思います。
一番高かったのが、ミラノ・ベルン間で70ユーロくらい。
安いと4ユーロくらいかな。
クロアチアが、ものすごく安かったような気がします。

この予約料を見ていたら、

「元が取れたか取れなかったか、ギリギリ」説に自信がなくなってきました。

どっこいどっこいだって信じ込もうとしてたのかも。

まあ、「やっちまったもんはしょうがねえ」ですし、

ラクもいっぱいさせてもらえたので、良いです。

 

 

ユーレイルグローバルパスの使い方(主にバリデーション)も

書こうと思っていたのですが、

思いのほか長くなったので、次回にします。

 

では。