世界でひきこもりたい

さあさあ、どう生きましょうか。

ただいま、2016年夏のヨーロッパ周遊一人旅を綴っています。

ストックホルム アンティーク・ユーズドショップ

 

この旅の目的の一つ、アンティークショップ・蚤の市めぐり!

ヨーロッパ各地でアンティークショップ・セカンドハンドショップ・蚤の市を

巡ってきました。

やっぱり古いものってワクワクしますね。

長く愛されてるものって、やっぱりかわいいのもが多い!

 

 

てなわけで、
ストックホルムも最終日に、マーケットに行ってきました。

 

今回の滞在では土日に被らなかったので、蚤の市はないかな~と思っていたら、

ありました!

といっても常設なので、市場というかお店というか…

 

 


ストックホルムの中心地から地下鉄で少し行ったところにある

Loppmarknaden in varberg centreに行きました。

ストックホルム中央駅から赤色の路線に乗り、
Varbergという駅で降ります。

が、赤色の路線が途中で分かれるので、注意です!
私も危うく違う方へ行ってしまうところでした。

 

 

改札を出ると、すぐに黄色に「LOPPMARKNADEN」と

オレンジ色ででかでかと書かれた看板があり、
地下への入り口が口を開けていますので、すぐわかると思います。

 

看板には

平日 11時~18時 入場無料
土曜日 10時~16時 入場料15SEK
日曜日 11時~16時 入場料10SEK

 

と、たぶん、書いてある。スウェーデン語?は、話せませんので雰囲気で。

(1SEK=12円くらい)

 

 

入場料も無料だし、平日に行った方がよくね?と思うかもしれませんが…
平日は半分以上、店がやってない!
私が行ったのは水曜日だったので、開いてる店がちらほらあるだけ…

 

 

 

土日に来たかった!!!
全部お店がやってたら、楽しかっただろうな…

特に何も買うこともなく、泣く泣く帰りました。

 

 

開店の1時間前くらいに駅に着いてしまったのですが、
なにもない!暇を潰すところすらない!!!
ので開店後に行くか、ピッタリに行くことをオススメします。

 

ストックホルムでは、他にはガムラスタンのアンティークショップや

Upplandsgatan通りというアンティークショップの並んだ通りに行きました。

Upplandsgatan通りは、行った時間帯が悪かったのか、全然店が開いてなかった…

ので、確実ではありませんが、結構本気のちょっと敷居の高めのアンティークショップが多そうでした。

 

かわいい食器が、たくさんあるのに買えない。。。

いつかスウェーデンに買い付けの旅に行きたいと思います!

 

 

 

 

 

マーケットが終わって、中心街に戻ります。
現代美術館に行くと、ちょうどKUSAKA YAYOIさんの展示をしてました。
ダンシング・パンプキンという作品かな?

すごい迫力。

 

スカンセンまでフラフラ歩いて~

フラフラといっても結構キョリありました…

でもバス代もったいないしと思って、頑張って歩きます。

スカンセンの入り口のショップに、かわいいものがあるんだけど、

お土産屋価格+北欧価格ということで、ここでも手が出ない…

長旅のいけないところは、荷物が増やせないところだーーー

といってもいつの間にか増えていってるんですかどね。

最初は電車の座席の上の荷物置きに、自力で乗せれるくらいだったのに、

行程の半分くらいで、全く無理になってしまった。。。

 

明日は、デンマークコペンハーゲンへ。

電車で6時間かけて向かいます。

ストックホルム 始動

この旅では毎日、日記を書いていたんですが…

このブログを書き始めて思ったのが、

「まともなこと書いてねえな」

です。

役に立たない!

肝心なところが書いてない。自分のバカ。

 

 

 

どうにか日記と記憶をすり合わせて書いていこうと思います。

なので間違いが多々あると思うのですが、ご容赦ください。

きっちり、いろんなブログなり公式HPでお調べください。

 

 

それでは仕切り直しでスタートです。

 


夏のヨーロッパって日照時間がすごく長い。

すごくお得な感じ。明るいので女の子一人でもけっこう遅くまでフラフラできる。

(でも気を付けてくださいね)


中でもストックホルムは、緯度がめちゃめちゃ高いので、
夜の11時くらいまで明るくて、朝3時にはもう明るい。

 

時差ボケで夕方5時に寝て、
「あ!明るい!そろそろ起きよっかな!?」

 

と思って時計を見たら、朝3時…

 

 

店とかやってるわけないよね~

2度寝して、それでも8時くらいには、行動開始。

 

6月下旬のストックホルムは、半袖と薄いカーディガンだけで十分でした。

昼間は半袖だけ過ごしました。

 


ストックホルムは、徒歩だけで周りました。
けっこう歩きますけど、無理な広さではないです。

(今回頑張りまして、交通機関の乗り放題券を買ったのは、パリ&ロンドンのみ。

あとは徒歩&回数券で頑張りました。)

 

今日は主に、

ガムラ・スタンという店や観光地が集まったところのあたりをグルグル回りました。

ストックホルムの観光地はだいたいこの辺りに固まっています。

 

 

スウェーデン・パレスに衛兵さんがいたのですが…

 


超フランク。
観光客のオッサンと、普通におしゃべり。
たぶん近寄っちゃいけない区域半径1mくらいに白線が書いてあるのに、

完全無視して、がっつりおしゃべり。

英国だと、「ドンターッチ!!」(触るなー!)と怒鳴られるんじゃ…ヒヤヒヤ。

 


ほっこりした次は、
スウェーデンといったら、ノーベル賞

ノーベル博物館へ行きました。


全然ノーベル賞に詳しくない私は、ちょっとつまらないかな。。。

 

館内もそれほど広くありません。
まあ、私の目的は、アイスクリーム!!!

 

ノーベル賞授賞式で出されるアイスクリームと
同じアイスクリームが館内のカフェで食べられます。

 

 

メニュー読めるかな~と心配していたんですが、
観光客で食べられる方が多いのか、目立つところに英語で書いてありました。
ここには日本人の観光客も、けっこう見ましたよ。
(ヨーロッパ旅、全体を通して、中国人韓国人が圧倒的に多くて
日本人観光客をあまり見かけなった2016年の夏
まあテロとか騒がれてましたからね)

 

見た目は美しい。
アイスクリームはちょっと固めで、アイスクリームと砂糖菓子の間みたいな。。。。
まあチョコメダルがのってるし、味じゃなくて食べることに意味があります。

 

そして、このカフェの椅子の座る部分の裏に、

歴代のノーベル賞受賞者のサインがあるらしく…
アイスクリームを食べながら、みなさんが覗きこんだり、

裏返したりしているのを眺めてたんですが…

なんと自分の座った椅子の裏を見てくるのを忘れてしまいました。ショック。

 

 

前の記事でも言いましたが、街並みが美しい。
かわいいです。
雑貨屋やアンティークショップをフラフラと歩いていた一日が終わってましたよ。

 

古いものを見るのが好きなので、骨董屋さんによく入るのですが、

スウェーデンのロールストランドの BlaEld(青い炎)というシリーズが

大変気に入りまして…

これが最終地だったら買ってた!!!

でも最初!ここ出発地!

ということで諦めました。。。

 


さすが北欧といった感じで、かわいいものがたくさんありました。

買い付けの旅とか行ってみたいな~

 

 

そしてこの日も夕方5時には寝る…

時差ボケ恐ろしやです。

あけてました。

あけましておめでとうございます。

 

あけてました。あけてました。

いつの間にか。

3年ぶりくらいに日本で年越しましたけど、

イイネ!紅白!

やっぱ日本の年末が一番ね。

ガキ使もみたかったけど、なんかやっぱ紅白見たくなっちゃうね。

 

だらだらと三が日を過ごしたなあと振り返ってたら、

いつの間にか12日にもなってました。

 

この飽き性のせいで、このブログも終わるところでしたが、

どうにか、今日、復活しまして、またコツコツと頑張っていこうと思います。

このヨーロッパ旅だけは完結させたいと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

晴一

ストックホルム 到着

ついに入りました、本編。

 

日本は中部国際航空を出発し、

タイでの乗り換えは、10時間ほど待ち時間がありましたが、
パッタイ食べて~、あとは本読んでました。
それだけなので、すっとばします。

 

 

ストックホルムの空港に到着。

空港は、どこも似たようなかんじよね~
さて、ドキドキの入国審査。
今まで、長く引き留められたりした経験がないので、
余裕シャクシャクで並んでました。


入国管理官「どれくらい滞するつもりなの?」
私「ヨーロッパには96日。」

と答えたあたりから、


あれ…?根掘り葉掘り質問してくるぞ…?

 

…そういや、ビザなしで長期滞在するのって初めてだわ。

 

 

ってことに気が付きまして。
今まで、1週間くらいの旅行や、カナダとオーストラリアにワーホリのビザで
入国したことはありましたけど、
ビザなしで1週間以上って初めてだ…

 

と、めっちゃ焦る。けど、
これを入国管理官に悟られてはならぬ!

と思い、平気なふりして頑張りました。

 

聞かれた質問は、

・どれくらい資金持ってるのか。
資金証明書出せって言われなくてよかった。
資金を「ユーロ」に直して、言えるようにしておくとよいかも。
私は「円」だとすぐ答えれたんだけど、「ユーロ」に換算すると

いくらかわからなくて、焦りました。

結局、あっちがPCで計算して出してくれました。

 

・職業

どうやってこの資金を貯めたのかとか聞かれた気がします。


・96日だと6日オーバーだけど、どうすんの?
と聞かれたので、イギリスに出国することを説明したら、
シェンゲン協定から出るときには、必ず出国証明のスタンプをもらうように
そして、イギリスに入ったら、入国スタンプをもらうように。」

と、念を押されました。

きちんと仕事してる良い人だ。
(ちゃんとパリからロンドンへのユーロスターに乗る際に、

スタンプくれ~と言いましたよ。たぶん言わなくてももらえるけど)

・航空券見せて

印刷したEチケットを見せました。

 

と、どうにか解放されまして…。

同じ便の中で最後になってました…荷物もほぼ最後に受け取って。

ロストバゲッジもなしで一安心。

 

 

そして、空港から市街までは、
過去記事

halu7a.hatenablog.com

の通りです。

 

 

 

そして、まずはストックホルムでの宿に向かいます。

(私は基本的に、1都市で同じ宿に連泊します。)

 

ストックホルムでのお宿は、
Crafoord Place というゲストハウス。
中央駅から徒歩圏内。
6階建てくらいのアパートの最上階をゲストハウスに改修したかんじ。
なので、横にすごく長い。
オーナーらしき女の人は、廊下をキックボードで移動してて、
私と目が合うと「My favorite!」って叫んでました。

アットホームな雰囲気で、
長い廊下にはたくさんソファや机が置いてあって、ゆったりできます。
キッチンもとても清潔。器具もなんでも揃っています。

オーナーもバイトの若い子も、英語が通じます。
荷物も預かってくれます。

今思うと、いきなりヨーロッパ旅でトップ3に入る心地いいゲストハウスでした。

ただ、カウンターの開いている時間が限られているので、
深夜や早朝に到着予定の方は事前に連絡を取る必要があると思います。

 

朝の9時ごろには、ゲストハウスに荷物を預け、

とりあず土地勘をつかもうと、

チェックインの時間まで街をフラフラ歩いてました。

図書館が素敵だという噂を聞きつけて、

王立図書館の前まで行き、入ろうか悩みに悩んで、

その圧倒的な堂々たる姿と、日本では聞き慣れない「王立」という名に負けまして、

入るのを断念したんですが…

素敵な図書館というのは、「市立」の方だったみたいで…

円形の本棚が美しいのは、ストックホルム市立図書館です。

(後日行ってみましたが、たしかに美しい。)

 

少しフラフラするだけにしようと思っていたのに、

いつの間にか遠くまで行っちゃって、結局夕方まで町を歩いてました。

だって、

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街並みが美しすぎて。 

こんなに街並みは、いつまでも見れますよ!

でも、夕方帰ったら、シャワー浴びて、速攻で寝てました。

時差ボケってすごい。

2段ベットの上に誰か来たのにも気づかず、熟睡してました。

ハシゴにバスタオルかけたままにしてごめんなさい。

 

これにて到着日は終了です。

 

写真が、1枚しかアップできない……

2枚目からアップロードできないのは、なぜ…

 

 

邪道に行こう!キャスター付バックパック

スーツケース派vsバックパック派で

きのこの山vsたけのこの里並みに論争になると思うんですが…

(わたしは、たけのこの里派!)

長期で定住するならともかく、よく移動する旅に、

スーツケースって人は、なかなかいないんじゃないかな…
でも日本女子には、なかなかでっかーいリュックを背負う気になれない…

 

そういうときのキャスター付バックパックです!!!


邪道でも、いいんです。


普段はコロコロと引きずって、
いざ山道となったら、リュックの紐を出して、背負えるタイプ。

 

私は5年前くらいから使ってますが、正直、好き。


山道とかサバイバル的なところに行ったことはないので、わかりませんが、
カナダワーホリ、オーストラリアワーホリ、マチュピチュ、今回のヨーロッパと
困ったことは、特にないですねえ。

 

といっても、今まででリュック型を召還したのは、1回だけ。
「それ、スーツケースでもよくない?!」って思うかもしれませんが、
その唯一の1回は、スーツケースだったら、途中でほり投げてましたよ。
ドイツのライン川沿いのバッハラッハという街の古城ユースホステルに行く道が、

見事な山道。ライン川にスーツケースをポイっとしたくなりますよ。

軽く登山です。

あそこは、スーツケースを引っ張って登るのは大変。
そこで初めてリュックとして背負ったんですが、

神様に感謝です。あぁキャスター付バックパックを与えてくれてありがとう。

 

私がキャスター付バックパックを使ってみて感じたメリット&デメリット


【メリット】

・コロコロできるので、重いものをもたなくていい。
・いざというとき、背負える。
・物自体が軽いので、重量オーバーを気にしなくてもいい。
【デメリット】
・割れ物が買えない。
・ヨーロッパは意外と石畳が多いので、コロコロするのが大変。

 

私は、キャスター付バックパックにして良かったと思っています。

 

いつ本編が始まるのか…

そろそろなはずです。

 

ヨーロッパ周遊 持ち物 大公開

私の持ち物を公開します。

 

【預け荷物】
・バスタオル
・シャンプー&リンス

・ボディーソープ
・歯磨き
・洗顔
・下着×7セット
・くつ下×7枚
・服 上×4枚 下×3枚
・パジャマ(Tシャツ&短パン)
・化粧品(化粧水・ニベア・日焼け止め・トリートメント)
・洗濯用洗剤
・ビニール袋
・インスタントみそ汁
・帽子
・サングラス
・爪切り&耳かき
・常備薬(正露丸・葛根湯・酔い止め)

・アップル社&カメラの充電器

 

【手荷物】
・金
・パスポート
iPhoneiPad
・航空券
・レイルパス&地図
・機内用枕
・筆記用具
・メガネ
・カメラ
・イヤホン

 

荷物は、多くもなく少なくもなくだと思ってますが…

女子にしては、少ないかも…

ざっくりと特徴としては、

PCの代わりにiPadを!

本は持っていかない!(必要なところだけコピー or iPad電子書籍

でもなぜか、iPhoneiPadを持っていく!

 

といったことろでしょうか。

私のPCは、なかなか大きいので持っていく気は0。

代わりにiPadを、iPod電子書籍として。

あとは使い慣れたiphoneで、Wi-Fiに繋げて調べものをしよう。

 

と思っていましたが、正直、iPhoneひとつで生きていける気がしましたね。

音楽と電子書籍も、iphoneにある人なら、特に。

私は、iPhoneちゃんの容量が小さいので、無理だったのですが…。

音楽も本も要らないよ!って人は、最強かもしれないのですが、

意外と移動時間も長くて、手持ち無沙汰になりますので、

暇つぶしできるものを持っていくのをオススメします。

 

私が少しだけ工夫?したコトを紹介

 

まず、【バスタオル】

バスタオルは、

速乾&目立つ柄 にこだわりました。

速乾といっても、

プールの時に使う「絞ったら、はい、また使える!」みたいやつではなく、

「乾くのが早い」タオルです。

ホステルだと、室内に干さないといけないことが多くて、

次の日移動するときに、湿ったままバックパックに詰めたくない…

という思いから、速乾性のものを選びました。

 

あと、目立つ柄!

といのも、白い普通のタオルを持って、旅に出たことがあるんですが、

忘れそうになる!!!

ベット周りに乾かそうと思って、掛けておくじゃないですか。

そのままシーツとかに紛れて、バッグに入れるのを忘れる。

それと、これは特に海外…ヨーロッパ系の人に多い気はするんですが…

 

荷物に無頓着!他人の物と自分の物の境目があいまい!(私の感覚です)

 

そこらへんにある物をテキトーにバックに詰めこんで、去っていく。

だから、忘れ物も多いけど、他人の物も持って行っちゃう。

でも、目立つ柄なら気づいてくれるはず。

ということで、派手な柄のタオルを持っていきましたが、成功しました。

最後までタオルをなくさずに済みましたよ。

タオルをなくすと、意外な出費になって痛手ですからね。

 

次に【シャンプーなど】

私は、シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔と

それぞれ1本ずつ買ってしまったのですが、そのあとに、こんなものを発見。

 

ミノンの全身シャンプー!

シャンプーとボディーソープが一体になってます。

顔も洗えるそうなので、これをもっと早く見つけていたら、

全身シャンプーとリンスだけで済んだのです。

男の子なら、DHCからメンズ用が出てます。

 

けっこう「お風呂セット」って、場所をとります。

1本でも減らせたら、楽になるはず。

(最初の1か月分かな~と思って買ったシャンプーとリンスが、

3か月経っても残ってた時の私の気持ち、わかりますか?

誰がハゲや!少ないだけや!1本1本が細いだけや!繊細なんや!)

 

【下着&靴下&洗濯用洗剤】

何日に1回洗濯するかによって、数を調節しました。

私は週1で。ということで、下着と靴下は7日分。

洗濯用洗剤は、3か月分なので、ちょっと多めに14回分くらいかな。

基本的にホステルにあるコインランドリーを利用することになります。

洗剤が洗濯機に付属されていることもありますが、だいたい別売り。

か、別売りされていたら良い方で、置いてないことも。

なので少しでも持って行くと安心です。

また洗濯事情で1つ記事をかけたらいいなあ。

(最近そればっか。1つ前の記事のやぐされ感がすごい)

 

ニベアの青缶】

噂によると、ニベアってマドンナが使ってる3万円のクリームと

ほとんど成分が変わらないんですって。(真実かは知りません)

お風呂あがりは、顔も体もこれ1つで潤わせてました。

それに、世界中どこでも買えるので、途中でなくなっても大丈夫。

 

ニベアの青缶の裏に、ドイツの会社と共同開発って書いてありますけど、

ベルリンにニベアの専門店がありました。

ニベアの香水とかありましたけど、香水にする意味ある…?

何気なくフワっと香る石鹸みたいな匂いがいいんじゃないの!?男子!?

 

【インスタント味噌汁&耳かき】

日本人の心のオアシスです。

なんとなーく、味噌汁が飲みたくなるときがあるんですよ。

耳かきは毎日したい派なんですよ。

欧米人の耳クソは、湿ってるみたいなので、綿棒一択みたいです。

(というか乾燥してるのって、日本人と韓国人くらいらしい)

ヨーロッパで、耳かきを探すのは至難の業だと思います。

余分に持っていきましょう。

 

【充電器】

変圧器を持って行くか悩み何処ですよね…

といっても、アイフォンとアイパッドは、変圧が必要ないみたい。

まあ世界中で使われてますからねぇ。

あと、ほとんどのデジカメも要らないみたい。

充電器などに

「100-240V」と表記されていれば、OKなはずです。

なので、私には必要ないということで、持っていっていません。

でも、コンセントの「形」を変える必要はあります。

日本だと、2本の平ぺったい棒が平行に並んでいますが、

3本になったり、八の字に並んでいたり、地域で形が違います。

 

ヨーロッパのコンセントの形状を調べると、

イギリスがBF、その他がC+(SEかB)といったかんじ。

私は、BFとCだけを持っていきました。

 

結果、これだけでOKでした。

(私の訪問国は↓で確認してください)

halu7a.hatenablog.com

 

 

まあでも、

金さえあれば、どうにでもなりますけどね。

(やっぱり「旅は人生」だなあ…)

 

みなさんのパッキングに少しでも役に立てたら、良いなあ。

広告カチっとしてもらって、買ってもらえるといいなあ。

(世の中、金なんだなあ…)

 

保険の加入

日程が決まってから入りましょう。

韓国や台湾に3・4日程度の旅行なら保険は必要ないかもしれないけれど、
それ以上なら入りましょう。

 

というのも、海外の医療費はバカにならない。
オールトラリアにワーホキングホリデービザで行ったとき、
(このヨーロッパ旅の費用をオーストラリアで稼いだのですが、

またいつか詳しく書きたいです)

 

友達が足を骨折して、、手術後しばらくして足が痛んだので、
病院に行って、包帯を替えてもらったところ…

約10万円!!!

 

手術本体の費用は、訊きませんでしたが、
包帯を替えるだけで10万円ですよ。
メスなんか入ったら、桁が一つ増える勢いですよ。
びっくりしました。

 

値段はしますが、いざというとき安心ですから、
加入をオススメ。

 

私は扶養する者もいないので、

死んでも、そんなにお金は要らないんですけど…

中途半端に生き残ったときが、大変。
親に迷惑かけまくりになります。

 

たくさんの保険会社が海外保険のプランを提供していますが、

・ヨーロッパ

・96日

・ネット上で申し込みが完了する

という条件だと、けっこう限られました。

私の場合は、AIUの海外保険に加入しました。

行き先が、ヨーロッパというのは何も問題ないです。

あとは、3ヵ月を超えるプランがないところも多いし、

96日という日にち単位で加入できる保険が、少なかったような。
96日だと3か月以上だし、4か月にすると、もったいない。

3ヵ月を超える保険を契約するには、店頭に出向かなければならないところも

多い…行きたくない。

 

またいつか海外保険もまとめてみたいなあ…

2016年春の情報です。プランはコロコロ変わると思いますので、
調べてみてください。